アップルのMAPは確実に進化しています。GoogleMapから決別し、独自MAPを採用。当初はさまざまな問題がありましたが、最近では改善を重ね、信頼度も確かなものになって来ている気がします。
そのMAPの目玉(?)機能のひとつ、都市を3Dモデル テクスチャで表示する「Flyover」が、東京都心部に対応しました。これまでもアメリカをはじめ、イギリス、ドイツ、イタリア、スペインなどの一部都市をサポートしていましたが、ようやくの日本上陸。iPhoneやiPadなどのiOS機器、そしてMacでも利用できますよ。
iPhoneでの画面がこちら。スカイツリーでっかい!
Macの「マップ」で東京駅をFlyover表示。iOSのマップよりもややテクスチャが綺麗な気がします。拡大してもかなりリアルですよ。
画面の向こうに広がる誰もいないもうひとつの世界。仕事や勉強の合間にちょっとした空想旅行に出かけてみるのもオツかもしれません。
source: アップル
(小暮ひさのり)