早く日本でも買えるようにしておくれ!
日本ではようやっと企業や教育機関向けに提供がアナウンスされた、グーグルのブラウザベースのOSを搭載するChromebook。海外では幅広く一般ユーザーにも利用が進んでいます。おまけに高性能化も着実に進んでいて、台湾エイサーから発売が決定した「Acer C720」は、1.7GHzのCore i3プロセッサに32GBのストレージを搭載するスペックが話題を呼んでいますよ。
すでにアマゾンでは予約が受け付けられており、2GBのRAMモデルが350ドル(約3万5,600円)、4GBのRAMモデルが380ドル(約3万8,600円)となっています。ただ、11.6インチの液晶ディスプレイに1366×768ピクセルの解像度というのは、ちょっぴりネットブックの面影が漂っている気もしますね…。それでも、日本円にして3万円台で買えるAcer C720は、ぜひ国内市場へも上陸を果たしてほしいものです。
Robert Sorokanich - Gizmodo US[原文]
(湯木進悟)