夢をありがとう。
7月22日(米国時間)にマイクロソフトが決算報告を行なった中で、あるものの死が告げられました。もう手にすることができないのがみんなわかっていながら吹っ切れずにいたあの端末、Surface Miniの死です。
マイクロソフトの長い長い決算報告書の「コンピューティングおよびゲーミングハードウェア」とする項目の中で、その事実はあっさり一文で表現されています。
当年売上に対するコストには、新世代端末への移行および新フォームフォクタを出荷しない判断によるSurfaceの在庫調整が含まれる。
ちょっと難しく書いてありますが、察するに「新フォームファクタ」がSurface Miniを指しているようです。当時完成品があったのか製造中だったのかわかりませんが、何らかの形で在庫になっていたんですね。それを出荷せずに処分したので、コストになったということです。
マイクロソフトは5月にSurface Pro 3を発表しましたが、その際直前になって7インチサイズのSurface Miniの発表を取りやめていました。その決断は本当に急だったので我々も戸惑いましたが、たしかに7インチタブレット市場はただでさえ厳しいので、それは英断ともいえました。
でもそれから1ヵ月ほど経って、Surface MiniがSurface Pro 3のユーザーズガイドにチラ見えしていたりしました。なのでもしかしたら復活あるか? という期待がほんのちょっと残っていたんですが、これでもう本当にダメ押しの最終確認になってしまいましたね…。
source:TechCrunch
Darren Orf - Gizmodo US[原文]
(miho)