Surface Pro 3とほぼ同じ。
インテルが正式に詳細を公開した、第5世代Coreプロセッサの「Broadwell」。次のMacBook Airにもこのプロセッサが搭載されると予想されていますが、それによって本体を9mmにまで薄くできる可能性があるんだとか。
今のMacBook Airは最厚部で17mm。この情報が本当なら、薄さが半分程度にまで削減されることになります。
Broadwellプロセッサは、前世代のHaswellよりもプロセスルールが縮小されており(22nm→14nm)、省電力で動作するのが特徴。効率よく動くため本体の厚みを減らせるそうです。また、駆動時間の延長にも貢献するのではと予想されています。
ちなみに、新型MacBook AirはRetina解像度ディスプレイを搭載し、年内に登場するとも言われています。待ちに待ったRetinaディスプレイが採用されれば、モバイルノート市場では本当に敵なしのプロダクトになるかもしれません。
source: intel via Cult of Mac
(塚本直樹)