ね? 上の画像の通りです。
この画像で「何? どこが違うの?」といい人は、ある意味幸せなので、今回のChromeアップデートはたいした話ではありません。が、フォントにこだわりのある人にとっては、やった!とガッツボーズしたくなるアップデートです。
Windowsユーザーでフォントにこだわりがある人ならば、ブラウザにChromeは使用しないでしょう。IEのフォント表示はキレイですからね。Chrome使ってみたいけど、文字見るとイライラしてダメってな人がいたことでしょう。が、今回Chrome最新版アップデート(Version 37)で、ついにWindowsへのDirectWriteサポートが追加されたのです。DirectWriteは、テキストレンダリングAPI、つまりは文字をキレイに表示してくれるものです。今までChromeには搭載されておらず、一部では「なんでWindowsでChrome使うと、文字が汚くなるの?」と常に話題にされてきたもの。
やっとですね。よかったよかった。
source: The Next Web
Pranav Dixit - Gizmodo US[原文]
(そうこ)