昨日さっそくiPhone 6 とiPhone 6 Plusの型紙も登場していたけど、印刷した紙じゃ、手に持った感じは中々再現するのは難しいですよね。
そこで渋谷のデジタルものづくりカフェのFabCafeは、iPhone 6 Plusのモックアップの3Dデータをイチから作って、カフェ内にある3Dプリンターで出力。そして誰でも触れるように店内に置いてあるようです。サイズに迷ってる渋谷近辺の方は嬉しいかも?
iPhone 5sと3Dプリンターで出力したiPhone 6 Plus、そしてiPad miniを並べてみます。
実際に手に持ってみましたが、感想は「やっぱりデカいなあ」と。米ギズモードの即効ハンズオンレビューでもアメリカ人男性ですら「これはデカい、手にフィットしない」と言っていましたが、女性の手にはやっぱりちょっと大きくて、常用スマートフォンにするのはやっぱりオーヴァーサイズだと思いました。だいたいの女性服のポケットからはみ出しそう。
そして渋谷のFabCafeまでわざわざ来れないという方のために、FabCafeのサイトでこのiPhone 6 Plusモックアップの3Dデータを無料でダウンロード配布しています。
STL形式で、一般的な家庭用3Dプリンターなら(モノにもよりますが)2時間くらいで出力できるようですね。
ぜひiPhone 6 Plusの予約や購入の参考に。
source: FabCafe Tokyo
(mayumine)