実用系からキワモノも。
iPhone 6/6 Plusに限らず、iOS 8からはサードパーティ製キーボードも利用することができるようになりました。そこで現在日本向けに公開されている特徴的なキーボード2種を試してみましたよ。
mazec :900円(9月30日まで700円で販売)
スラスラ書ける手書きキーボード。認識能力はかなり高く、適当にシャっと書いた文字でもちゃんと判別してくれます。読み方のわからない漢字を入力したい場合や、フリック入力、QWERTY入力が苦手な方、直感的に操作したい人にはうってつけの日本語IMEでしょう。書き心地、かなりイイカンジ。
8bitter :100円
8bitゲーム風Twitterクライアント。そのオマケ機能として日本語キーボードが備わっています。多くは語りませんが、脳内で「LOVE SONG探して」が流れた方も少なくないのではないでしょうか。おお、よくぞもどった もょもとよ。
横画面にするとなんとふくびきモードが始まります。
揃った文字が入力されます。目押し技量を試されます。なんていうか、激最高。
(小暮ひさのり)