機内の電子機器使用の一部解禁に、CA労働組合が反発

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    機内の電子機器使用の一部解禁に、CA労働組合が反発

    携帯電話は機内モードはOFFにしましょう。

    FAA(連邦航空局)による規制の変更のため、飛行機の中にいるいかなる時にでも電波を発信しない電子機器の使用が解禁されてしばらくになります。しかしこの変更に満足していない人々がいるんです。それはなんとCA(キャビン・アテンダント)。60,000人もの員数を誇る、アメリカ最大のCA労働組合は、このルール改変を撤回するように求めているとのことです。

    ウォール・ストリート・ジャーナルによると、乗客が安全のためのアナウンスを聞かなくなる恐れがあるということが反発の理由であるらしく、またタブレットのような大きな製品は、乱気流に入ると危険であり、緊急事態の時に乗客の避難の妨げになるということも加わります。

    組合はFAAに法的な手順に基づいた正当なルール制定をするよう求めていますが、一方のFAAは単にガイダンスのアップデートが必要なだけだと主張しています。

    ニューヨーク・タイムズによれば、おそらくFAAの主張が通るとのことです。Harry T. Edwards判事も組合の弁護士に対し、航空会社はそろそろこの問題から手を引くべきだ、と述べています。

    もちろんFAAの主張が通っても、電波を発する機器が使えるわけではありません。飛行機に乗る時のガジェット利用は当分議論の対象になりそうです。現時点では、機内モードに切り替えておくことが大事ですね。

    source: WSJ

    Chris Mills - Gizmodo US[原文

    (Tomo)