というか自由すぎ。
液晶ディスプレイといえば四角形がベーシックで、Moto360のような円形がアドバンス。円形ができるなら曲線と直線を組み合わせた、もっとフリーな形状もできるかもと思っていたら、シャープがまさにそのままの、フリーフォームな液晶ディスプレイを発表しました。
CEATEC2014の会場に展示されていたのは、自動車のインジケーターをイメージしたもの。まずはアナログメーターと組み合わせて使うタイプからどうぞ。
こちらは速度計/回転計の機能もinした三輪型。いや、よく見ると四輪ですね。表示内容は液晶ディスプレイだからいかようにもデザインできますね。
スマートフォンやウェアラブル用のディスプレイも、もっと自由になってほしいですね。使い勝手でいえばやはり四角がベストなのかもしれませんが。
source:シャープ
(武者良太)