遊んだ後は、皮を剥いて食べようね。
小さい頃は、身近な食べ物で「りんご学校」とか「じゃがいも選手」みたいに架空の世界を作って遊んでいました。そんな世界が、テクノロジーによってそのまま実現します。リンゴが車になって、お茄子が飛行機になるオモチャがネタ元のMakerBotにあるOpen Toys。子どもにとっては夢のようなプロダクトですね。
ちなみに、このオモチャ購入するタイプではなく自作するもの。無料でダウンロードできる設計図を元に3Dプリンターで飛行機などのパーツを作って遊ぶのです。そんなところもまた一興ですね。
パーツと野菜の組み合わせ次第では、もーのすごくユニークでかっこいい乗り物を作ることも! 人参なんてまさにスポーツカーの趣。
野菜とか果物っていいデザインしてますね。
source: MakerBot Thingiverse via Notcot
Andrew Liszewski - Gizmodo TOYLAND[原文]
(そうこ)