この記事は2014年9月1日公開のものを再掲載しています。
こんな使い方もあり。
iPhoneのカメラ機能といえばiPhone 5sの高速連写やiOS 8から搭載されると言われているタイムラプスなど、何かと新しい機能が注目されがちですが、実はそんな新機能を使わなくても工夫次第で面白い写真が撮れるんです!
1. パノラマ・シークエンスiPhoneのパノラマを回しながら逆方向に移動してモデルがポーズを撮ります。面白いプロフィール画像にピッタリかも。
2. 車でパノラマ同じくパノラマを車で走ったまま撮影すると横長の町並みが撮れます。これなら移動中のバスなんかでも簡単にできそうですね!
3. iPhone ズームレンズiPhoneのカメラの前に双眼鏡を持ってくると円形に縁取られた拡大写真が撮れます。iPhone専用のレンズを買わなくても原始的な方法で拡大!4. 水でマクロレンズiPhoneカメラの部分に水滴を少し垂らすとマクロレンズの代わりになるそう。間違えても水滴のかけ過ぎには注意して下さい。5. サンシェードでプロのような照明車のサンシェードで太陽光を反射させて顔をいい具合に照らします。どこか車で出かけた時はぜひ。6. 三脚 イヤホン・シャッターでセルフィーiPhoneのイヤホンがシャッターとして使えるのをさらに三脚と組み合わせていかにも他人が撮ったようなセルフィーが撮れます。一人旅した時は使いたいですね。
7. コップで簡単水中カメラ透明のコップにiPhoneを入れて水中カメラになります。キャンプや海に行った時にあっと驚く写真が撮れそうです。ちょっと頭をひねって身近な物とiPhoneを組み合わせれば、いろいろ工夫しがいがありそうです。iPhoneのカメラもまだまだ奥深いですね。
source: the Washington Post via the Loop
(ケンタロー)