アップルはエイズ撲滅のため支援を呼びかけています。普段からもU2のボノが創設したHIV支援団体(RED)のサポーターとしてプロダクト製品を開発、販売。そして一部収益を「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」へ寄付しています。
Date a D-lister. Race a Minion. Fling a Bird. These Apps Save Lives. #AppsforREDhttp://t.co/w1JYrhCkkWpic.twitter.com/yUqYOglvQm
— (RED) (@RED) November 30, 2014
12月1日は、「世界エイズデー」。少しでも多くの人が、この日について、そして支援活動に興味を持ってくれるように、アップルもはりきっています。
以前もお伝えしましたが、12月1日に限り、アップルストアで購入した全商品の一部が寄付されます。さらに今回は初の試みとして、リアルストアでは、赤いステッカーも配布されるとのこと。何か買い物をすれば、ステッカーがもらえて寄付までできてしまうんです。これはかなりレアですね。
また、日本では表参道、銀座、心斎橋の3店舗のリンゴマークが赤に染まっています。このカラーリングは世界中で行われているようですよ。
シドニーのアップルストア
その他にも(PRODUCT)REDに参加しているアプリやその内部課金の100%が寄付されるキャンペーンも実施中です。こちらは12月7日まで。
楽しみつつ、そして社会活動まで行なえる。これなら気負いしないで寄付できますよね。赤く染まった特別なリンゴ、是非見に行ってみてください。
source: アップル
(嘉島唯)