サプライズ復活もある?
開発は確かにされていたものの、結局発表されることはなかったミニサイズのタブレットPC「Surface mini」。しかし台湾紙の経済日報によると、マイクロソフトは「Surface mini」を早ければ今年のクリスマス前に発表するそうなんです。もしかして、マイクロソフトはSurface miniを市場に送り出す時期を今まで探っていたんでしょうか。
情報によると、Surface miniのサイズは8インチと10.1インチで、「Windows 10」と「Office Mobile」を搭載し、来年の第2四半期(4月~6月)に発売されるそうです。8インチならiPad miniやWindowsタブレットの、10.1インチならiPad Airの強力な対抗機種になりそうですね。12インチのSurface Pro 3も販売好調と聞きますし、最近のマイクロソフトは侮れませんよ。
source: EMSOne
(塚本直樹)