見た瞬間に欲しい!と思いませんでした?
今でもAppleマニアの間で人気の高い初代Macintoshのこのデザイン、これは初代Macintoshが現代によみがえったらこんな感じ? というアイデアから作られたコンセプト・デザイン「CURVED/labs-Mac」。
現在のジョナサン・アイブの元で作られているアップル製品も美しいけれど、1984年に登場した最初のデスクトップ「lisa」とは少し違う方向にすすんでいる気がしますよね。CURVED/labsは、原点に戻るというか、忘れられた古き良きアップルのデザインに敬意を表して製作されたもの。
この企業は、今までにもiMacを使っていくつもの製品を作ってきましたが、オリジナル製品をおざなりにしているのでは?と思い、デザインはオリジナルの雰囲気を持ちつつ、macbook、iPhone、iPadで使用されているのと同じクオリティのアルミニウムを使用し、中身のテクノロジーもMacbook airと、ほぼ同じというスペックでつくられているそうです。インテルi7 CPU、123GBのSSD、8GBのメモリーが搭載され、11.6インチのタッチスクリーンはマウスやキーボードからも操作可能だそうです。そして、本体の裏側には、光るロゴが加わりました。
レトロ・カッコイイCURVED/labs-Macは、グレー、ゴールド、シルバーの3種類。
もし店頭に飾られたらこんな感じ。アップルストアにも似合ってますね。
source: designboom
(junjun)