確かに憧れます。
風船をたくさん体にくくりつければ、空を飛べるのではないか? 子どもの頃には誰もが夢見たことではないでしょうか。まさに「カールじいさんの空飛ぶ家」のように。
ただ、大人になって実現させようとはなかなか思わないものですが、やり遂げた人がいました。「とにかく飛んでばかりいる男」として活躍中のErik Ronerさんその人です。
この「リアル・カールじいさん」の再現に使われたのは、ヘリウムガス50タンクと90個の風船とのこと。気になるのは「どうやって降りるのか」という点ですが、まさかの展開でした。くれぐれも、安易にマネなさらないように…。
Casey Chan - Gizmodo SPROID[原文]
(渡邊徹則)