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魂動デザインなRX-7、どんな装いになるのでしょうか。世界初のロータリーエンジン搭載市販車・コスモスポーツが生まれて50年となる2017年。東京モーターショーで新型のRX-7が公開されるとのウワサが流れてきました。
カーメディアAUTO ZEITUNG.deの記事によると、発言者は藤原清志さん...マツダの常務執行役員じゃないですか! ウワサというか、明らかにプロジェクトが進んじゃってるってことですよね!?
70'sからゼロ年代のジャパニーズスポーツカーを代表する1台だったRX-7。環境問題や高騰する保険料金などが元で2002年に三代目のFD3S型が生産終了。観音開きなフリースタイル4ドアのRX-8にロータリーエンジンは受け継がれましたが、こちらも2012年に役目を終えました。
じゃあ次のモデルの名前はRX-9になるのかといったら、それはまた別っぽい。こちらもウワサレベルですが、2020年のマツダ100周年に合わせたプレミアムカーの名前にRX-9が使われる様子。今年発売される新型ロードスター、2017年にお目見えするRX-7、そして2020年に登場するRX-9(仮)と、とうぶんマツダから目が離せません。
source: AUTO ZEITUNG.de
(武者良太)