8-6は、足し算で解けるって知ってました? やり方はMinutePhysicsチャンネルのHenry Reichさんが動画で説明してますよ。
1. 小さい方の数字の各桁を9との差に変換し、1桁目だけは10との差に変換します。
2. 1.を大きい方の数に足します。
3. 一番上の桁を消すと、それが引き算の答えです。
例1)8-6
8 (10-6)=12 1を消すと2。こたえ「2」
例2)ノルマンコンクエスト(1066年)とコロンブスの北米発見(1492年)の間の年数
1492-1066
1492 8934=10426 1を消すと426。こたえ「426」
例3)100-99
100 (01)=101 1を消すと1。こたえ「1」
…あ、もしかして今、「んなもん暗算できるわ!」って思いましたよね、へへへ。まあね。ただ世の中には引き算ができない機械というものがありまして…
たとえばこちらの加算器(adding machine)。足し算しか能がない。
そういう機械にはこんな風に足し算にして引き算をやらせるんだそうですよ?
source: Minutes Physics
Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]
(satomi)