どっからどう見てもターボオーバードライブ。
ビット・トレード・ワンが発売する「TonePedal+」。見た目は完全にギターのコンパクトエフェクターです。
でもこれ、USBフットペダルなんです。TONE1とTONE2にそれぞれ4つの機能を割り当てておき、スイッチを押すとTONE1とTONE2が切り替わる仕組みです。
機能の割り当てはWindows専用のソフトから行います。マウス、キーボード、ジョイパッドの機能が割り当てられるので、ゲームのスイッチとしても活躍します。
実はこれ、社内のロックスミス2014ファンがゲームで使うために自作したものをブラッシュアップして、汎用USBフットベダルにしたものなんだとか。確かに、ギターと一緒に使えば気分が盛り上がりますね。
発売は6月26日の予定。実売価格は1万5000円ほど。うーん、これに何を割り当てようかな。パソコンの英語/日本語切り替えとか、テープ起こし時の再生/一時停止とか割り当てると楽しそう。いろいろ使えそうですよ。
source: ビット・トレード・ワン
(三浦一紀)