操縦席も覗いちゃいました。
ラスベガスで開催中の「2015 Licensing Expo」で、「Batman v Superman: Dawn of Justice」(バットマン v スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス)に登場する新バットモービルがお披露目されました。昨年9月にはザック・スナイダー監督がツイッターでバットモービルの写真を公開していましたし、予告編でもチラッっと後ろ姿が写っていましたが、ここまで細部が確認できるのはこれが初めてです。
ティム・バートン版のバットモービルの形に、クリストファー・ノーラン版のバットモービル「タンブラー」の無骨さを足したような感じですね。一昔前の車ならフードクレストマークがあるはずの位置には回転式の砲塔のようなものが見て取れます。
ガルウイング(「カモメの翼」の意)というか、バットウイング式のドアもイカしてます。二人乗りのようですが、運転席にはところ狭しとボタン類がついていますね。これもタンブラーみたいに中からバットポッドが飛び出すような仕掛けのある車なんでしょうか。映画の公開は2016年、ベン・アフレックさん演じるバットマンがこれをブイブイ乗り回す様が見れる日が待ち遠しい!
Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文]
(abcxyz)