Googleのブログ記事によると、シアトル、サンフランシスコ、シカゴ、ブダペストの4つの都市、そしてオランダとイギリスの2つの国において、リアルタイム乗換案内が搭載されました。
バスや地下鉄、電車の運行状況をリアルタイムで表示し、もし遅れや運行見合わせになっても通知してくれ、すぐに新しいルートを提案してくれます。
さっそくシカゴの都市で乗換案内を見てみたところ、かなり使いやすそうです。例えばシカゴ科学産業博物館までバスで行こうとしてみたところ、バスが4分遅れていることを教えてくれて、ルートに沿って別の場所に到着するところまで探してくれました。
他の交通系アプリでも同じような機能をもっているかもしれませんが、グーグルの強みはどこでも使えること。さらにリアルタイムの交通情報を得るための125のパートナーと協議中とのことです。
早く東京や日本の都市でも導入して欲しい!特に東京の複雑過ぎる交通網は、外国人にとっても、そして東京に暮らす人ですら迷宮ですからね。
source:Google
Kelsey Campbell-Dollaghan - Gizmodo US[原文]
(mayumine)