いろいろ手が入っています。
とうとう発表したiOS 9。バッテリーの持続時間が伸びたりiPadで画面分割機能が使えたりといろいろ改良点はありますが、それ以外にも言葉で紹介しきれないインターフェイスの変更がいろいろとあったりします。
そこで今回、海外サイトのPhone ArenaがiOS 9とiOS 8.3の違いをまとめているのでご紹介したいと思います。ただし、このiOS 9はベータ版ですので、今後さらなる改良が加わる可能性があることはご注意くださいね。
最近使ったアプリの一覧はスッキリ仕立て。あの忌々しい最近コンタクトした相手も表示されません。
SpotlightにはSiriさんからのオススメ情報が。
Siriはちょっとデザイン変更。下のバーがかっこいい!
設定メニューの中にはローパワーモードがあります。旅行などでどうしてもバッテリーを持たせたいときに威力を発揮しそうです。
音楽アプリもスタイリッシュに。iOS 9版の方がかっこいいですね~
そして地図アプリにはトランジット(乗り換え案内)が登場。これを待っていたんです。
iOS 9はパブリックプレビューが7月、正式版は秋に登場予定です。次期iPhoneとiOS 9の組み合わせがどれくらい快適なのか、今から楽しみです。
source: Phone Arena
(塚本直樹)