そもそもそんな解像度のモニターを持っていない。
YouTubeがどんどん進化しています。今年3月に4K解像度・60fpsのビデオの配信を開始したのに続き、今度は脅威の8K解像度ビデオの配信を開始。もうコンピューターのスペックの方が追いつけません。Ghost Townsという名前のこのビデオクリップは、すでに廃墟となった炭鉱を写しています。撮影にはREDのDragon 6Kカメラを使用し、8K解像度にアプコンしています。あの超高額なビデオカメラ、こういう用途に使うんですね。
実はグーグル、今年前半には8K解像度ビデオのアップロードを許可していたそうなんです。しかし、8K解像度のビデオが登場したのは6月7日になってから。8K解像度がどれだけ規格外なのかわかりますね。
ちなみにうちのパソコンでは、画面が真っ暗になるだけで何も見えませんでした。将来8K解像度のiMacが登場する頃には、この動画が楽しめるようになるかなぁ…
source: Neumannfilms (YouTube) via 9to5Google via Engadget
Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文]
(塚本直樹)