アイドルと秘書はおならなんかしない。そう信じてました。
初回申し込み時なら3カ月間無料トライアルができるApple Music。日本でのサービス提供に、心ときめきながら申し込んだ方も多いではないでしょうか?
さて、国内でも大きな期待を背負ったApple Musicですが、米VergeによるとSiriさんはApple Musicのライブラリにアクセスして効果音を出してくれるようです。ためしに、Siriさんにおならをおねだりしてみましょう。
「Hey Siri, play the sound of farts(なあSiri、おならの音を聴かせてくれ)」
…。
はい、なんとも言えない罪悪感に苛まれましたね。ホントすいませんでした。パワハラで訴えられたら確実に敗訴すると思います。ちなみに、Siriさんはこんなリクエストに快く応えてくれるそうですよ。
- farts(おなら)
- sad trombone(悲しきトロンボーン)
- a chipmunk laugh(シマリスの笑い)
- applause(拍手喝采)
- a crowd booing(群衆のブーイング)
- footsteps(足音)
- a heartbeat(心臓音)
- a laser(レーザー)
- bees buzzing(蜂がブンブン飛ぶ音)
- a space computer(宇宙のコンピューター)
- shattered glass(ガラスが割れた音)
- pain(痛み)
- the ocean(海)
- space(宇宙)
- silence(静寂)
日本語モードのSiriさんもこんなリクエストに応えてくれるのでしょうか? 「これは…!」というコネタを発見された方は、ぜひ教えてくださいね。
source: Verge
Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文]
(Rumi)