いろんな競合サービスがありますからね。
Apple Musicの3ヶ月間無料おためし期間も半分が過ぎましたが、すでに大勢の人が使うのをやめてしまったという情報が出てきました。MusicWatchによると、アメリカでは約半分にあたる48%の人がもうApple Musicをやめてしまったんだそうです。(実は私もです…)この結果、アメリカ国内で5,000人を調査したものですが、アップルは否定。79%のユーザーがApple Musicを契約して、使い続けているとしています。48%と79%じゃ差がありすぎますね。たしかにサービスについては賛否両論で、気に入っている人もいれば、がっかりだ、と言っている人もいます。
米Gizmodoに寄せられたコメントでは、「まだ使っている」という人がやや多め。使っている人たちの理由は「Siriとの連携がいいから」というものが多く、「おすすめやプレイリストがいいので毎日聞いてる」というものも。一方、「SpotifyをやめてApple Musicを使い続けてるけど、広告がイヤなので、広告がないサービスが出てきたらそっちに移る」という声もあれば、「Spotifyの方がソートの仕方がいいのでやめた」という人もいるようです。
さて、あなたはApple Musicを使い続けてますか?
source: MusicWatch, The Verge
Adam Clark Estes - Gizmodo US[原文]
(conejo)