Apple Watchのポテンシャルがすごい!
Apple WatchのwatchOS 2から始まった、ネイティブアプリのサポート。アプリがiPhoneといちいち通信しなくても動作するようになったことで、動作速度が大幅に向上しました。そしてそのwatchOS 2の公開から、まだ1カ月ちょっとしか経っていないのに、すでにネイティブアプリの数が1,300まで達しているそうなんです。しかも、Apple Watch対応アプリの総数は1万3000個以上なんだとか…。こんなにApple Watchのアプリ市場が成長していたなんて、知りませんでした!
この記録的な数字は、アップルの2015年第4四半期決算にて発表されました。発表によれば、iPhoneやMacだけでなくApple Watchの売上も前四半期に比べて伸びているそうです。依然として具体的な販売本数は明かされませんでしたが、Apple Watchの売上もじっくりしっかりと成長していることが伺えますね!
先日も人気フィットネスアプリのRunkeeperがネイティブアプリに対応したりと、ますます対応アプリの数は増えていきそうです。早く、全アプリがネイティブになってサクサク動くようにならないかなぁ~。
source: Mac Observer
(塚本直樹)