robe(ローブ)を守るwarder(監視人)で「wardrobe(衣装ダンス)」。
以前も言語のはじまりをかわいいイラストつきで紹介してくれたArika Okrentさん。今回もわかりやすくかつ愛らしいイラストとともに、いくつかの言葉の由来を説明してくれてます。
たとえば「bonfire(焚き火)」は、むかし燃料としてbone(骨)をfire(燃やす)していたことがもとになっています。トップ画像の「daisy(デイジー)」はduring the day(日中)に花を咲かせるため、「Day's Eye」を意味する古い英語からdaisyとなったとのこと。

さらにひとりぼっちを意味する「alone」は、存在するすべて(all)がひとつ(one)だから「all one」となり、最終的に「alone」となったそう。なんだか哲学的な感じがしますよね。
なにかと飲み会の増える時期。さっそくドヤめの笑みを浮かべながら披露してみたいと思います。
Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文]
(Haruka Mukai)