

この4気筒、800馬力、180RPMの固定式エンジンは、スイスの工業工学/製造会社Sulzerからライセンスを受け、1912年にブダペストのLáng (Flame) Machine Worksによってつくられたものです。この大きな機械は接続されたジェネレーターにより直流110ボルトの電流をオーブダ・ガス工場(前述のタワー)へと供給していました。隣には制御室。その裏には配電室があります。


建物も巨大なエンジンも第二次世界大戦を生き延び、現在でも動かせる状態だとのこと。所有者は将来の世代のためにもこれらを保存していきたいと考えています。





















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Attila Nagy - Gizmodo US[原文]
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