グーグルの人工知能ニューラルネットワーク「ディープ・ドリーム」は、心の内側で起きている事象を人工知能が視覚化するシステム。でもそこから生み出されたものは、6つの目を持つ犬とか、ナメクジのような人間の足とか、もはやお薬でイッちゃった系アートで、人工知能が生み出す新しいアートってすごいね…ということで昨年夏、インターネットを衝撃に陥れたのは記憶に新しいところ。
そして先日、Google Researchと、The Gray Area Foundationのコラボレーションで初めての人工知能によるアートエキジビションが開催。このエキジビションは、サンフランシスコのGray Area Art & Technology Theaterで行なわれ、その中には29作品の人工知能アートが含まれました。1回限りのイベントかつ枚数が限られていたチケットは、オークション形式で競売されたそうです。
人工知能が進化すればアーティストの職業も奪われるのかも? これは未来のファインアート?
以下の20作品の人工知能アートの中に、欲しいものはありますか?





















image by Gray Area Foundation
Maddie Stone - Gizmodo US[原文]
(mayumine)