細かい部品のひとつひとつが美しい。
スマートウォッチが従来の時計の販売数を上回る日は、きっとそう遠くないでしょう。でもそれは決して、スイスの時計メーカーがいずれ消えてしまうということではありません。
スイス製の伝説的な時計は、もはや機械の名作とも言えます。そしてこの時計情報サイトHOSINKEEが撮影した動画で、234個もの部品が集まり、オメガのスピードマスターが修理されていく様子には、ため息が出るばかり。装画の中で覗ける時計の中身は、機械であるとともに芸術作品でもあります。
Andrew Liszewski - Gizmodo SPLOID[原文]
(SHIORI)