「自然に生活に馴染む」がポイント。音楽体験を劇的に変えるモノ

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    「自然に生活に馴染む」がポイント。音楽体験を劇的に変えるモノ

    お気に入りの音を、もっと気軽に生活に取り入れる。

    今回の「大人のソニー」の提案は、はじめての音体験=“オトハジメ”です。オトハジメを体験したのは、ギズモードではおなじみのメディアクリエイター、ハイロックさん。

    アパレルブランド「A BATHING APE®」のグラフィックデザインを経て2011年に独立。ローリングストーン誌やファッション誌GRINDでの連載をはじめ、各方面でグッドデザインアイテムや最新のガジェットを紹介するなど、時代の先を行くギアへの造詣も深いハイロックさんは、どんな“オトハジメ”に出会ったのでしょうか?

    いつもの朝のレコードの音をハイレゾで持ち出すという“オトハジメ”

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    現在フリーランスで仕事をしているというハイロックさんが、朝起きてまずすることが、音楽との接点を作るアクション。ビル・ウィザースのレコードにレコードの針を落とすことなんだとか。

    「朝の支度をして、コーヒーを淹れたら、ちょうど4曲目の『Lovely Day』がはじまっている。そこでちょっとリラックスして、またタスクにとりかかる。そんな感じで、1日のリズムをつくっています」

    うーん、なんてカッコイイ朝の始まり!

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    今回は、ステレオレコードプレーヤー「PS-HX500」で、いつもの朝を追体験していただきました。

    PS-HX500は、新設計の軽量シェル一体型ストレートトーンアームや、5mm厚の高音質ラバーマット、厚さ30mmの音響用の高密度MDFキャビネット、独自の偏心インシュレーターなど、アナログレコードを高品位に再生するための技術を投入したレコードプレーヤー。しかし、魅力はそれだけではありません。なんと、レコードの音をハイレゾフォーマットで記録できてしまうんです!(※)

    ※専用の録音アプリケーションソフトをお手持ちのPCにインストール、また付属のUSBケーブルにてPS-HX500をPCに接続することが必要です

    ※アナログレコードの音を最大DSD5.6MHZ、リニアPCM 192kHz/24bitなどのハイレゾフォーマットでPCに録音・保存が可能です

    ——ハイロックさん、いつも親しんでいるアナログ音源を、アウトドアで、しかもハイレゾで聞いたご感想は…?

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    「ああ、いいですね…。レコードで聴きたいのって、今のポップミュージックじゃなくて、どちらかというとオールディーズものが多いんです。昔の音源というか。そういった音を聴くときになにが重要かというと、あたたかさだったり、音の丸さみたいなものだったり。レコードならではのそんな音が、特有のノイズなどを含めてすごく表現されていると思います」

    「音の出所がわからないこと」。いちばん音楽に集中できるのはそんなとき

    次の“オトハジメ”、場所をリビングへと移しましょう。

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    用意したのはグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」。円筒形の筒から広がる、透きとおるような音色で部屋中を満たします。フィラメント型LEDから広がる、やわらかい光もリラックス空間の演出に一役買ってくれます。

    「スピーカーって、どうしても箱のかたちですよね。6面の箱で、真ん中に音が出るコーンが付いている。その四角い箱がテーブルの上にあると『それ、スピーカー!』となってしまう。このスピーカーはそういうかしこまった感がなく、自然で違和感がないのが新しい。どこの部屋にも置いてもナチュラルに音が聞けそうです。それこそキッチンにも置けるし、モダンなリビングにも置けるのがいいです」

    なるほど。ちょっと照明を落として、静かにお酒を飲みながら音楽に浸るのもよさそうです。

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    さて、リラックス空間はリビングだけではありません。こんなスピーカーがあったら、あなたはどこに取り付けたいですか?

    電球とスピーカーが一緒になった、LED電球スピーカー「LSPX-100E26J」。これなら、キッチンはもちろん、レストルームに付けることだってできてしまいます。

    ハイロックさん曰く、一番音楽に集中できているときというのは「音の出所が掴めなくなっているとき」なのだとか。

    「『ここから聴こえてきている』と意識して聴いている以上は、音のなかに入りこむことができていないんです。一番いい臨場感って、どこから音が出ているかわからなくなるという状態。そういう観点では、最も優れていると思います」

    「ソニーで育った」というハイロックさんが、これからのソニーに求める“ワガママ”

    ソニーが叶える新しい音楽との付き合いかた、“オトハジメ”。音楽を自然に生活に馴染ませるような新しいガジェットを体験していただきましたが、ハイロックさん、実はソニー製品には並々ならぬ思い入れがあるのだそうです。

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    「ソニーには本当思い入れがあって、ウォークマンやCDのディスクマンとか、とにかくソニー製品で育ってきました。今もテレビやブルーレイHDレコーダーとか、AV環境は全部ソニーなんですよ。デザイン的に言うと、黒いボディにシルバーのソニーのロゴが載っかっているとそれだけでかっこいいというか。DNAにすり込まれているんです(笑)。

    やっぱりソニーって日本人の、しかもガジェット好きとしては宝じゃないですか! だから本当に“ワガママ”な、ヒリヒリするような製品を作ってほしいですね。ユーザーに寄り添うんじゃなくて、僕らを振り回してくれるくらいのイメージ。見たことのない製品で、新しいライフスタイルを作ってほしいんです」

    ***

    第一線で活躍するメディアクリエイターに愛されるソニー。これからも、音楽とユーザーの新しい関係を提案してくれるような、“ワガママ”な製品の登場に期待したいですね。

    さらに「大人のソニー」では、ハイレゾミュージックバー「Spincoaster」のオーナー、林潤さんがオススメする、「ハイレゾフォーマットで聴いてみたいレコード」も掲載中。レコードプレーヤー「PS-HX500」への物欲がフツフツとわき上がりそうな「注目盤」もお見逃しなく!

    また、東京・銀座ソニービルソニーショールームソニーストア名古屋ソニーストア大阪では、レコードプレーヤー「PS-HX500」、グラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」、LED電球スピーカー「LSPX-100E26J」などを体験できますので、この春から“オトハジメ”したいというひとはぜひ訪れてみてはどうでしょう。

    source: 大人のソニー

    (有賀久智)

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