これに追いかけられたら、逃げ切れるわけがない
警視庁広報課の公式Twitterによりますと、高速隊などへ新たに導入するパトカーが日産自動車の「フェアレディZ」であることを発表しました。しかも、ただでさえ速いフェアレディZを日産自動車のチューン会社でもある「NISMO」が更に高性能チューンナップしたとのこと。一体どこまで速くなっているのでしょうか。
【広報課】警視庁は新型パトカーを導入しました。日産自動車の「フェアレディZ」を同社のレーシングブランド「NISMO」が高性能化した車両です。高速隊などに配備されています。 pic.twitter.com/Hc0xeyf17o
— 警視庁広報課 (@MPD_koho) 2016年4月4日
高速隊へのスーパーカー配備は2004年のMAZDA「RX-8」以来となります。総じて言えることは、採用の決定権を持っている人はコンパクトかつポテンシャルの高い車がお好きであるということがわかります。そして、「西部警察」が好きなのではないかと勝手に想像してしまいます。警察 フェアレディZ=西部警察の公式ですからね。

あと足りないのは、あのサングラスとショットガンですかね。これからキャンペーンとかで見ることができるそうですので、公式Twitterをチェックして下さい。キャンペーンで見ても、バックミラー越しには見たくないです。
source: 警視庁広報課 公式Twitter
(okeyuhi)