大惨事!?
傑作SF映画「エイリアン」に直接つながるとされる映画「プロメテウス」の続編「Alien: Covenant(原題)」。
前作に引き続きリドリー・スコット監督が手がける本作はオーストラリアのシドニーで現在撮影中ですが、なんとも不気味な現場の写真がTwitterにて公開されました。
前作と同様、本作でもアンドロイドのデヴィッドを演じるマイケル・ファスベンダーの投稿も含まれています。
Breaking News! New Alien: Covenant Set Photos Reveal Extraterrestrial Massacre! https://t.co/2dKlIzUQFzpic.twitter.com/ZYy0dhlVBt
— AvPGalaxy.net (@avpgalaxy) 2016年5月20日
速報! 「エイリアン・コヴェナント」の地球外生命体が殺し合い!
STOP EVERYTHING
— Sky Movies (@skymovies) 2016年5月20日
Some #AlienCovenant set pictures have leaked and we can hardly contain ourselves pic.twitter.com/D7mXRtwzql
全面封鎖 「エイリアン・コヴェナント」の撮影風景のちょっとしたリーク。これは撮影にこっそり混ざるのは無理だね
Collection of First On Set #Alien: Covenant Pictures in Milford Sound, NZ https://t.co/ZgFwZS0C4y Michael Fassbender pic.twitter.com/L2Yv3ZMD2u
— Michael Fassbender (@Fassbender_Way) 2016年4月13日
ニュージーランド、ミルフォード・サウンドでの「エイリアン・コヴェナント」の撮影風景
これらはGeekTyrantがピックアップしたもの。さらに、ニュージーランドで撮影された爆発シーンの動画をAlien vs. Predator Galaxyがアップしています。
以下は、IMDbに掲載された「エイリアン:コヴェナント」のあらすじです。
銀河系のはるか彼方で、コロニー船のコヴェナント号が未知の楽園と思しき惑星を見つけるが、そこには暗く危険な世界が広がっていた。唯一見つかった住人はプロメテウス号の調査チームの生き残りであり、アンドロイドのデヴィッドだけで――
「エイリアン: コヴェナント」は「プロメテウス」トリロジーの第2作目で、同監督が1979年に撮った「エイリアン」に直接つながるストーリーが描かれると言われています。
本作にはすべてのバージョンのゼノモーフが登場するという話もあり、監督はR指定の想定で撮影を行っているそうです。
「エイリアン・コヴェナント」は2017年8月4日にアメリカにて公開予定。
(C)2012 TWENTIETH CENTURY FOXImage by GeekTyrant
source: GeekTyrant via Twitter1, 2, 3, YouTube, IMDb
(中川真知子)