DIY式ノーコンピューティングサウンド。
ロンドンで活動するエレクトロ/ダンスロック・ユニットZibraが、ゲームボーイとモジュラーシンセサイザーを組み合わせた即興のライブ映像を公開しています。
映像はSequencerが掲載した、ZibraのFacebookより。
もはや何が何やらな見てくれですが、これは3台のゲームボーイをオシレーター(発振器)とした、DIYなモジュラーシンセシステムとのこと。本来のモジュラーシンセは専用のオシレーターを使うのが主流なので、相当かぶいた改造ではないでしょうか。
そんなかぶいたZibraはバンド然とした音楽活動もしています。
シンセ・グルの耳と物欲をアツくさせる電子音楽にも精を出しています。MS-20やLinnDrumの姿も見えますね。
source: Facebook via Sequencer, YouTube1, 2, 3
(ヤマダユウス型)