歌わずにはいられません。
戦闘機パイロットたちの青春を描いた映画「トップガン」。80年代を飾ったこの名作に花を添えるのが、ケニー・ロギンスの歌う「デンジャー・ゾーン」です。
この歌を「スター・ウォーズ」シリーズ全作のドッグファイト・シーンに入れてみたところ、激熱・胸熱な結果に!
こちらはNerdistに掲載された、Weston Wongの画。
ヤヴィン4での初代デス・スター攻撃準備に高まる興奮、飛び交うTIEファイターの攻撃をかわしながら飛ぶミレニアム・ファルコン、ドロイド・スターファイターの追撃、流れるようなナブー・スターファイター、雪上のスノースピーダー、爆死するジェック・トーノ・ポーキンス、イータ2ジェダイ・スターファイターの編隊飛行、スーパー・スター・デストロイヤーの艦橋に突撃するAウィング、火花を散らしてXウイングとともに命を散らしたビッグス・ダークライター、そして見るものに勝利の雄叫びを上げさせる通商連合ドロイド司令船、デス・スターI、デス・スターII、スターキラー・ベースの大爆発シーン!
皆さんも「ハァーイウェーイ・トゥー・ザー・デンジャゾーンッ!」と熱唱しながらご覧になったかと思います。
「トップガン」といえば、腕利き戦闘機パイロットからドローンパイロットへと時代の流れに合わせて内容を変え、主演はトム・クルーズが続投する続編の製作も噂されています。
「デンジャー・ゾーン」がテーマとして再び使われるかどうかは不明ですが、宇宙船にもしっくりくる曲だということがわかったので、ドローン戦にもピッタリ合うのではないでしょうか?
(abcxyz)