本日の発表まとめ。
WWDC全体(まとめ記事)・ watchOS、tvOS、iOS、macOSのすべてがアップデート!
・ 期待されていたMacBook Pro/Airなどの、ハードウェアの発表はなし
watchOS(まとめ記事)・ 最新WatchOS 3は、WatchOS 2よりも7倍早い
・ OS XがmacOSに名称変更。OSの名前は、「Sierra」に
・ macOS版のsiriが登場
・ iOSのsiriが開発者へ開放。3rdパーティアプリに対応
・ Apple musicのUIが大幅刷新。アプリ内で歌詞の参照が可能に
・ Messageアプリがアップデート。絵文字が3倍でかくなる
・ マップアプリが大型アップデート。レストランの検索、予約まで可能に
・ 「Swift Playground on iPad」公開。 iPadユーザーは、誰でもプログラミングができる
・tvOSのsiriも開発者へ開放。iOS向けのリモートアプリでsiriが使用可能に。Youtubeの検索もできる
リアルタイム更新についてくるやつ、出てこいや!
Appleの開発者向けカンファレンスWWDC(World Wide Developers Conference)はもうすぐ。キーノートは、日本時間14日午前2時からです。
ギズモードは今年もリアルタイムで情報を更新します。当日、いっしょに発表を追う予定の方はこのページをブックマーク、Twitter(@gizmodojapan)をフォローです。
会場内の様子です。
Metal detectors going up. That’s a first. #WWDC16pic.twitter.com/AYTHyhqb5U
— Nick Frey (@nickfrey) 2016年6月13日
会場入口には金属探知機らしきゲートが設置されているとの情報が。
Siri for Mac has been confirmed, as per the dock of an iMac inside of the Bill Graham Center. #WWDC2016pic.twitter.com/yXWQhh1Cl2
— Apple News Network (@AppleNewsNtwk) 2016年6月13日
Siri for Macくる?
Appleの配信ページ、音楽はじまりましたね。いよいよだ!
会場の音楽はBeats 1ですね。さぁいよいよです。そろそろ。携帯をサイレントモードに、のアナウンスはいりました。さぁさぁさぁ!!
音楽の曲調もかわりましたね。さぁさぁさぁ!!
はじまります。スタート!
音楽のボリュームがあがり……開始!
ティムクックCEOがステージへ。
会場は拍手喝采、もりあがり! デニム?のシャツがオシャレ。センスいいシャツ。
手を高くあげて会場に手をふるクック氏。Thank youの声。
Keynoteの前に、昨日起きた銃乱射事件にふれています。
Appleコミュニティは、世界中の多種多様な人々からできています。多様性をうけいれる場所です。
乱射事件の被害者、そして彼らを愛する人々に、まずは黙祷をささげます。
会場、黙祷。
気持ちをきりかえて、Keynoteスタートです。「今回は27回目のデベロッパーカンファレンスです」。

「5,000人の参加者、何百万人という配信動画視聴者、今年はかつてないほど盛況です」
「参加者は74ヶ国から。スカラーシップ参加者は350人。18歳未満の参加者は120人」
「最も若い参加者は…9歳です。昨日、彼女にあったけど、素晴らしい開発者です」
恒例の最近の状況を語る時間です。

「現在、200万個ものアプリがあり、1300億ものダウンロード」
「500億ドルほど、開発者に提供できています」
Mac, iPhone, iPad, Apple Watch, Apple TVが、どれほど世界を変えているかを語るクック氏。そこでのアプリの存在の素晴らしさも。
そして、今日語るのは、世界を変える4つのAppleのプラットフォームです。
watchOS
まずは、watchOSから始めましょう。

テクノロジー担当バイスプレジデント、ケビン・リンチ。クック氏にかわって壇上へ。

発表します。watchOS 3!
注目すべきは…パフォーマンス。
レスポンスの速さに注目してください。
「瞬きしないで見てて」というだけあって、めちゃくちゃ速い。
速さは前OSの7倍ということですが、体感はその何倍にも感じるでしょう。
iOSと同様にコントロールセンターがあるのも使い勝手が向上します。
パフォーマンス向上はスピードだけでなく、アプリへのアクセスのよさも。
サイドのボタンですぐにアクセス可能、さらに速く感じます。

フェイスの使いは……ミニーちゃん!
スクリーンに文字がかけるタッチキーボードScribbleでより、簡単にメッセージ。
フェイスを時と場合に応じて変更する人が多いようなので、フェイス変更もスワイプで簡単に。
サイドボタン=ダックボタンで、UIがよ簡単クイックに。
サイドボタン使ってタクシーを呼ぶデモ、確かにスムーズですね。
Watchのドックに公式だけでなくサードパーティのアプリも表示可能。
アプリが裏で動きつつ、データを取得。
タッチスクリーンで文字がかけるScribbleは、英語と中国語対応。漢字がいけるってすごい……。

ボタンの存在で、緊急事態でも対応できるというところを解説。911(救急コール)も、ボタン1つ。

Jay Blahnik - フィットネス&ヘルス・テクノロジー・ディレクターに交代。
いざというときは、緊急連絡先に自動で連絡、居場所を知らせてくれます。また、ユーザーの医療情報(アレルギーなど)をウォッチが表示してくれる機能も。
頻繁に使う機能ではないですが、いざというときに必要になるもの。
次は、フィットネスの場での使い方。アクティビティ端末としては…運動をする上で、多くの人の応援によってやる気がでます。
Activity Sharingは、家族や友人などと運動データを共有できます。これで、お互いのモチベーションをあげましょう、と。サードパーティアプリの情報もシェア可能。
また、ワークアウト情報をシェアしている人達と、簡単にメッセージのやりとりも。「やるな!」とか「負けないぞ」などね。

多くの人がよりワークアウトを楽しめるため開発しているが、フォーカスの1つとして車椅子利用者をあげます。
車椅子利用者は、健常者とは違うワークアウトをします。車イスを転がすのだって、腕のすごい運動になっていますから。
だからこそ、彼らのためのセッティングモードが必要と考えました。車椅子専用モードの導入。

新アプリ「Breathe」の発表。ヨガなど呼吸が重要だとといていますが、医学的にも深呼吸がストレスを減らすといいます。それをアプリでサポートするのがBreatheです。
深呼吸しましょうと通知をくれます。アプリ内では、深呼吸の感覚など設定可能。
呼吸中の心拍数も取得。ハプティクス反応があるので、画面をみなくてもあわせて呼吸可能。
watchOS 3は、大きなステップアップ。




上記以外のアップデート点をまとめ。


プレビュー版(開発者版)のリリースは今日、本リリースは秋を予定。
tvOS
Eddy Cue登壇。次のフラットフォームへ…Apple TVです。
1,300の動画チャンネル、6,000のアプリ、好評を得ています。
さらに新アプリの登場です。Fox Sports Go、Molotov、NBZ 2K, Minecraft Story Mode、Sketch Partyなどなどが追加されます。それをより楽しむために新リモコンがあります。
iPhone感覚で操作したいというユーザーの声を反映したデザインになっています。Siri対応なので、音声コントロールももちろん可能。
ゲームプレイにはモーションコントロールも。テキスト入力にはキーボード表示でどうぞ。Siriのおかげで、テレビの見方が変わりました. Siriに語りかけるだけでいいんですから。
65万件もの映画、テレビ番組を検索できるSiri。さらにYouTube動画もね。Live Tune-Inも、iPadとApple TVに導入。スポーツ観戦がはかどる!

Single sign-on機能で、テレビ視聴がより簡単に。iOSにも対応。
バスケファンのキュー氏が、どれだけスポーツ観戦がはかどるかを力説!
新tvOSは、開発者版が今日、本リリースは秋を予定。
OS X → macOS

次のプラットフォームへ……OS Xです。クレイグフェデリギがステージに。新ネームがきそうな雰囲気。


OS Xというネーミングは15年以上も使っています……というフリきました……macOS! シンプル!

新macOS(新OS X)は……「Sierra」。
注目すべき点は、コンティニュイティです。いかにシームレスに作業できるか。
新機能auto-unlockです。
作業の途中で、ちょっと離席したからパスワードを再度いれるのはスムーズとはいえません。ユーザーが誰かわかっているなら、さっとログイン、作業に戻れます。

さらに、Universal ClipboardでiOS&macOS間のコピーペーストもスムーズ。端末をまたいでコピペができるのだ!
次、iCloud! iCloud上のドキュメント、デスクトップそれがどこからでもアクセス可能。
デスクトップにあれこれ作業中のファイルは保存してしまうもの。だからこそ、全Mac、iPhoneにデスクトップを開放することで、よりコンティニュイティのある作業環境へ。複数端末、iOS端末間で、デスクトップを共有できるわけです。
iCloudを上手く活用することで、古いファイルはクラウド上へ移し、新しいファイルのスペースをあけましょう。

Apple PayがMacに導入。Safariブラウザからウェブ上で利用可能。

そして……予想どおり。Siriがmacに!! ドックにSiriアイコンが追加です。アイコンクリックでSiri始動。

クレイグがSiri on macのデモをやってます。「先週作業した、〇〇のファイルを」とSiriに語れば探してくれます。「ドラフトタグ付けしたケンのファイルは?」探してくれます。
マルチタスクの協力もSiriさんがいてこそ。曲はRushで “トムソーヤ”。
プレゼン資料をSiriとともに作るクレイグ。Siriの検索結果から、そのままプレゼン資料にドラッグ。
iPadでApple Pencilを使い、線をかき、それをMac上にコピーペースト。新機能つかいまくりで、プレゼン資料を作るクレイグ。
Picture in Picture機能で、再生中の動画をデスクトップ上へ、プレゼン資料上へ。移動し放題。
さらに、Siriで検索した公開中映画の検索結果から、Apple Pay使ってチケット購入。流れるような新機能つかいまくりデモ。おみごとです。
Sierraが、開発者版が今日、プレビュー版が7月、本リリースがこの秋です。
iOS
次、4つ目のプラットフォーム……iOSです。


まずは、デモから。
ロックスクリーンからアクセスの簡単さ。iPhoneを持ち上げるだけ、ノータッチでスリープ解除です。ロック画面には通知がいくつか表示されています。3D Touchで、ささっと予定チェックからの返信。ロックスクリーン上で、メッセージまで可能。サードアプリにも対応。Uberを例で使っています。
今までのように上からスワイプで通知を全部みれますが、3D Touchで通知全クリアが一瞬。ロックスクリーンからカメラのアクセスも。ロックスクリーンをスワイプするだけ。ウィジェットへのアクセスも同じく、カメラとは逆方向にスワイプするだけ。
3D Touchの活用がひろがります。ホーム画面で各アプリの通知をちゃちゃっとチェック。エディキューに続き、クレイグもバスケをデモで活用。好きだなぁ。

Siriもアップデートします。きたーーー!!!! Siriを開発者へ公開! 会場は拍手喝采です。サードパーティアプリにも対応。
メッセージ、フィットネス、モバイル決済、Voipコール、なんでも、幅広いアプリでSiriが手伝ってくれます。



また、Siriの知能も向上。「どこいるの?」と言えば、地図にタグつけてくれたりと先を考えられます。会話内にある日時からスケジュールを確認、記入可能。アシスタントとして賢くなってます。複数言語のヘルプもしてくれます。めちゃくちゃ賢いアシスタントに。

これまた噂通り、Photosアプリも変わります。こちらも、ディープラーニングを使い、人の顔認識を向上。顔だけでなく、モノや場所、シーンも認識。デモでは、乗馬というシーンを認識、カテゴリ分けしています。
写真ライブラリ全部をネットワーク化し、思い出としてカテゴリ分け可能。人や旅など、キーワードでまとめて表示可能。

メモリー機能で、「Tahoe City」の旅をまとめて表示。写真はハイライトとして、大小表示。より重要度の高いと思われる写真を大きく表示。また、「Tahoe City」から関連して、その他の家族旅行なども別グループで表示。思い出から思い出へ。
そして、自動でうまーい感じに作ってくれる動画…。なんて素敵な家族旅行! BGMまでついてます。ムード設定を変えることで、フォントやBGMが変わります。同じスライドショー動画でも、がらりと雰囲気かわります。作った動画はApple TVでも楽しめます。

ここで、エディキュー氏がステージに戻ってきました。地図アプリがかわります。メイクオーバーと言える、大型アップデートのようですね。検索結果からフィルタリングして、例えばシーフードレストランだけを表示可能。


ナビもアップデート。ダイナミックビュー搭載。また、リアルタイムの交通状況も。この先、どれくらい混んでいるかがチェック可能。地図のアップデートはCarPlayにも対応。より安全なナビ表示。Apple Mapも開発者に公開。サードアプリをマップ内で使い、レストランの予約などできます。

レストラン検索、予約、帰宅時のナビ、その一連の流れがマップアプリ内で可能。Uberやレストランの支払までできます。

登壇者が交代。さらに噂通り、Musicもアップデート。かなりのデザインチェンジです。Musicアプリのデモです。

ライブラリ内のすべてを簡単に見れます。音楽聞きながら、歌詞をチェックするなど、機能が充実。音楽流して、会場をノリノリの雰囲気に。いや、ノリノリを強制。
For You機能は、ユーザー1人1人に特化したプレイリスト。あなただけのデイリープレイリストを作ってくれます。音楽プレイで、また会場にノリノリを……。
フォローしているアーティストのポストもチェックできます。トップチャート表示、ラジオなどのデモが続きます。もちろん、Dr.ドレの存在にもちょいふれ。本当にちょいふれ。
Eddy Cue is back。音楽をながしつつ、キューとステージ入れ替わり。もしや、このままアーティストでてくる?と期待させて、でてきたのはエディキュー。

「Newsアプリ」についてかたるキュー。こちらもメークオーバーといえる大型デザインチェンジ。バスケ……ではなくF1のニュースでデモ。
また、Newsの定期購読機能も紹介。WSJやNatGeoなど。定期購読でロックスクリーンに最新ニュースが。

ここで、キューからクレイグにチェンジ。HomeKitに続きます。HomeKitにカメラやドアロックなどが追加。提携企業も増えます。
新アプリHomeが、iOSに追加。アプリをあければ、照明の調整など簡単にちょちょちょっと。
設定しておけば「おやすみ」のタブタップのみで、照明やブラインドを閉じるなど複数タスクをこなします。
コントロールセンターからも、Homeへアクセス可能。

驚きなのは、ロックスクリーンでの活用。玄関先に人が来たとカメラの映像とともに通知してくれます。未来かよ。ガレージの開閉だってちょちょちょっと。
iPad、iPhoneはもちろん、Apple WatchでもHome使えます。腕先でちょちょちょっと。

次の機能。Voicecall Transcription。知らない番号からかかってきた時、その番号の上方を表示してくれます。中国では迷惑コールが多いので、使い勝手が多いでしょと解説。電話アプリでした。
最後、10個目となるiOS新機能。リッチリンク。リンク先を会話内に表示(わー、これ今までなかったのか…他ではよくみる機能なのであると思い込んでた)。
会話内で動画なども再生されます。

Emojiもアップデート…というか表示が3倍に。これは、LINEやFBメッセなどのスタンプぽくしたいのでしょうかね。


また、テキスト入力した文字で絵文字化できるものは教えてくれます。絵文字祭り開催がタップするだけで。メッセージの吹き出しであそべます。モザイクかけて謎っぽくすることも。タップで内容みれます。タップするまでモヤモヤ表示。手書きメッセをおくれたり、背景に花火とばしたりと、コンテンツのフルスクリーン表示もできます。
デモしましょう。

卒業式の日に、娘とメッセージしているデモ。絵文字つかいまくります。入力した文字から絵文字化する機能で、お母さんも楽ちん絵文字ユーザーに。娘からおくられてきた画像に、いいね(ハート)することも。
モヤモヤバブルも使いこなすお母さん。「私もうれしい!」というメッセージをモヤモヤで謎化して、ちょっと失笑。それだけかよ!的な。

写真とって、加工して、手書きサインして、送信。アプリ内で全部できます。音楽の送信、再生もね。地図アプリもそうですが、1つのアプリ内で複数タスクできるのはすごい。今回はここが全体で大きな点ですね。

コミュニケーションアプリで当たり前になった「スタンプ」を、Appleなりにあれこれやってみた感じがします。写真、手書き、でか絵文字など。
フルスクリーン機能など、新機能ぜんぶ使ってのデモでした。正直、ガラケーのデコメールを思わせますが……。
Messageアプリも開発者に解放です。わーーーー! なんだかんだで、つまりは「ステッカー(スタンプ)」もiMessageで使えるということです。サードパーディがステッカーを使って配布すれば使える、という。わ、ステッカーさらに動くやつもあります。まさに、今主流のコミュアプリ機能を追加してきました。
ちなみに、デモで使われているステッカーはピクサー。ドリーやカナシミちゃんです。

え……これはすごい。グループメッセージで、デリバリーオーダーできます! レストランのメニューみて、注文して、支払まで、一連の流れがアプリ内で。
「一連の流れすべてがアプリ内で」。このフレーズが今回の鍵です。あふれてます。
以上、軸となる10の新機能でした。

その他、Notesアプリは複数人が同時編集可能やら、LivePhotosが編集可能やら、iPadでSafariがスプリットビューやらも追加されました!
iOS 10は期待できないという噂は嘘でしたね。大型アップデートはいってます。

最後に、データのセキュリティ、個人情報の保護などを力説。プライバシーの重要性を語るクレイグ。
そして、ここで、One More Thing、動画が再生されます。お、iOS 10の新機能総まとめ動画ですね。これが、One More Thingかい?
いえーい! 動画終了、会場拍手。
iOS 10、開発者版は今日、β版は7月、本リリースは秋です。
Swift
クックがステージに戻ってきました。
まとめにはいります。iOSの素晴らしさ。開発者の存在。最高のアプリ。Swiftの活用。
Swiftが公開になって、どれだけ広がっているか、重要か、みんなSwiftを使えば誰でもより簡単にコーディングできますもっと使ってよ!と解説。

ソフトウェア・エンジニアリング・オペレーションVPのCheryl Thomasが登壇。
新アプリ公開! Swift Playgrounds on iPad! iPadユーザーは、やる気があれば誰でもプログラミングができるんや!!
最近の子どももプログラムのトレンドをAppleでも。デモ開始。
アプリでは、Swift学習機能も。プログラミングのコンセプトから学ぶことができます。子どものラーニングキットですね。まさに、MIT発のScratch/ Scratch Jr.のApple版と言えます。
今までも、iPadがいかに教育の場で使われてきたかをアピールしてきたAppleですから、プログラミング学習のトレンドはおさえておきたいところ。
(もう2時間や…なげー)
iPad、また売れ始めるかもね。Swift Playgrounds、けっこう長めのデモしています。力をいれているのがわかります。
物理エンジンのプログラムまでゲーム感覚で学べます。
iPadだからこそ、端末を持ち上げ動かして物理エンジンで遊べます。
クックが壇上に戻ってきました。

Swift Playgroundsの存在が、子どもの学習を変えます。Swift Playgroundsは、開発者版が今日、パブリックベータ版が7月、本リリースがこの秋。もちろん、無料です。
次世代開発者を鼓舞するため、ここで動画を。

動画では、いろいろな人がプログラミングを。子どもも大人も、今までコードできると思ってなかった人が、やってみた、できた!という感じ。

誰だって、次世代の開発者になれるんだ!! コーディングは怖くないんだ!!
Swift Playgroundは、世界を変えるツールだ!!!!
会場拍手喝采! いえーーーい!
さ、まとめにはいりました。

watchOS、tvOS、macOS Sierra、iOS。Appleの4つのプラットフォームがアップデートしました。
手首、デスクの上、車、手の中、どこにあっても、テクノロジーは人の生活を豊にするべきです。それがAppleの考えるテクノロジーの形です。

最後に、みなさんに感謝して終わりです。おーーーーーわーーーーーりーーーーーーー!
(そうこ、ギズモード・ジャパン編集部)