本日早朝に開催されたApple「WWDC 2016」のKeynote。その中でも私たちの日常利用に関係しそうなのがiOS 10に含まれる「iMessage」の機能追加です。どこかLINE風? いやSnapchat風?とも思える新機能ですが、ここでは画像付きで紹介したいと思います。
Bubble effects

メッセージを強調したい時、「Bubble effects」で文字が泡のように一瞬ドーンと大きく表示されます。
Invisible ink

最初はよくわからない画像だけれど、相手がスワイプすればぱっと霧が晴れて中身が見えます。サプライズを演出したい時にどうぞ。
デカ絵文字

スティッカー機能

ディズニーなどの可愛らしいスティッカーをメッセージに挟み込めます。スティッカーの配置場所はメッセージの頭から写真の上まで、自由に配置可能。あ、この機能〇〇で見たことある!とか言わないように。
App StoreではiMessage用のスティッカーが登場します。
サインの送信機能

スラスラスラっと書いた文字が、相手の画面上にもアニメーションで表示されます。これ英語だとカッコいいけど、日本語だとどうなのかな…。
Alissa Walker - Gizmodo[原文]
(塚本直樹)