ゴッサムシティにアイアン・ジョーカーが舞い降りる――
Marvelヒーローの装備をDCコミックスの極悪ヴィランに与えてしまったのはSam Kwok Workshop。Sam Kwokさんはアイアンマンのフィギュアを塗装して別世界のキャラクターとマッシュアップさせた作品を、数多く生み出してきたアーティストです。
今回素体となったのはホットトイズのアクションフィギュア「ムービー・マスターピース アイアンマン マーク5」。シンボルカラーである紫と緑の塗装、そして傷だらけの痛んだボディが、亡くなったヒース・レジャーが演じた「ダークナイト」版ジョーカーの狂気を見事に再現しています。




これらの画像はGeekyTyrantが掲載したもの。Sam Kwokさんが手がけたカスタムアイアンマンのラインナップは、facebookから見られます。
なお、新たにジャレッド・レトがジョーカーを演じる、映画「スーサイド・スクワッド」は2016年9月10日全国ロードショー。
source: GeekyTyrant, Facebook, 『スーサイド・スクワッド』オフィシャルサイト
(勝山ケイ素)