練習は嘘をつかない。
ニュージーランドのオークランドでジャーナリズムを学んでいるRipu Bhatiaさんは、13歳の頃からギターを弾き続けていましたが、敗血症のため22歳で両手両足の切断手術を行いました。
しかし、手足を失ってもRipuさんはギターを弾き続け、YouTubeやInstagramに自身の演奏を公開されています。
こちらはMetal Injectionが取り上げた、Music Feedsの映像。ストラトキャスターを弾いている様子もあります。
自分で作った演奏装具でスチールギターのようにギターを演奏するRipuさん。最近はブルースに関心があるとのことで、演奏だけでなく作曲も楽しんでいるようです。
再びギターを演奏する技術を開発したとき、Ripuさんは自分が不可能だと思っていた多くのことができたという事実にとても慰められたとのこと。
また、ギターだけでなくピアノの習得にも励んでおり、RipuさんのInstagramではGunsN'Rosesの「Sweet Child O' Mine」を演奏する様子が撮影されています。
source: YouTube1, 2, Instagram via Metal Injection
(ヤマダユウス型)