便利すぎるし、楽しすぎる!
以前紹介した、「スマホの画面が最大100インチになる超小型レーザープロジェクター『Smart Beam Laser』」。Wi-FiやHDMIケーブルを使ってスマホ、PC、ゲーム機などの映像を投映することができます。
しかも、重さ195gで、一辺が5cmと手のひらサイズ! これは要チェックや! ということでAppBankさんからお借りして実際に触ってみました。

こちらがパッケージ。黒を基調としたらデザインで高級感漂ってます。家電テクノロジープロダクトにおける優れたデザインとエンジニアリングの証であるCES(全米家電協会主催の見本市)のイノベーションアワードを受賞したロゴマークも。
付属品は、本体、充電器、充電用Micro USBケーブル、MHLケーブル、MHL変換アダプタと説明書。
さすが一辺が5cmのサイズ。大きさを比較するのに、100円玉がちょうど良いサイズ感です。これを見た人は誰もプロジェクターだとは気づきませんでした。
では、早速ポチっと電源を…。連携していない状態だと現在の接続モードが表示されます。電源ボタンを2回押すと…
接続モードを切り替えられます。iOSは「Media sharing」モード、Androidは「Media Mirroring」モードでミラーリングできます。代表的な機種ごとの接続方法がSmart Beam Laserのサイトに載っているので、確認しておくと簡単です。
Androidの場合、MiracastかHML/HDMIに対応してないと、置き物にしかならないのでサポートページで自分のAndroidが対応しているか確認しておいたほうが良いでしょう。
無事、Androidと接続できたところで画面が出てきました。かつてないほどデカいマイホーム画面。彩度が100ルーメンあるので、部屋が暗いと、なかなか鮮明です。
サッと投射する壁面を変えても、オートフォーカスなので、わざわざピントを合わせる必要がありません。解像度は720p。某火山に指輪を捨てに行く映画もホームシアター感覚で楽しめました! 流石に無線なので遅延が発生することもありますが…。
SmartBeamLaserのアプリ(iOS/Android)を使えば、音量調整や台形歪み補正が可能。斜めに投射しても、まったく問題なしです。

夜間であれば、野外でもバッチリ使えますし、

天井に投射して、寝ながら動画を見たりと使い道が豊富。約2時間の連続使用(充電は約4時間)が可能な4,200mAhのバッテリー内蔵で、場所を選びませんし、流石CESアワード受賞製品といった完成度。普通に欲しいですAppBankさん…!
今回このイカしたプロダクトをAppBankさん協力のもと、ギズモード読者限定で10%OFFクーポンを配布中!
「ギズモード限定!10%OFFクーポン」
クーポンコード:giz3938
こちらのクーポンをAppBank Store WEB店で使用すると、商品代金から10%OFFになります。クーポン有効期限は8月28日(日曜)23:59までとなります。
クーポン使用方法は、カートに入れた後に「レジに進む」ボタンを押すと、決済画面右上に「クーポンコード」入力欄が出てきます。あとは、「割引クーポン」プルダウンから入力したクーポンを選択するだけでOK!
source: AppBank
(ロバーツ町田)