これなら、チェキの再ブームに乗ってもいいかも。
ユニークなトイカメラやインスタントカメラを開発しているlomography(ロモグラフィー)のインスタントカメラ「Lomo'Instant」に新しいモデル「Lomo'Instant Lake Tahoe」が登場しました。
このLomo'Instant Lake Tahoeは名前の通り、カリフォルニアのタホ湖をイメージしたモデル。機能や本体の形は通常モデルと同じままですが、サイドのシックな青色が全体を引き締め、フロント部分のスエード調の素材が、落ち着いたイメージを表現しています。

そして、なんと言っても上側のホログラムのような光沢が、他のモデルにはない特別なアクセントで、実際に手に取って見たくなりますよね。

Lomo’Instantシリーズの機能の特徴といえば、高機能で自由なこと。インスタントであるものの、「魚眼・クローズアップ・ポートレイトレンズ」のアタッチメントレンズが用意されていたり、FujifilmのInstax Miniフィルムに対応していたりと、本体のデザインもさることながら、普段使いしやすいインスタントカメラでもあります。
これまでもLomo'Instantシリーズは、ハワイやイタリア、京都などの地域をイメージしたモデルを生産していましたが、ポップな絵柄やカラーのデザインが多い傾向にありました。しかし、このLomo'Instant Lake Tahoeのデザインなら、派手すぎず堅すぎないインスタントカメラを探していたギークな方には最適ではないでしょうか?
ロモグラフィーのカメラシリーズ:
・チェキフィルムが使えるインスタントカメラを発売へ
・待望のHolga Digitalがギズ編集部に来た!
image by Lomo'Instant Lake Tahoe
source: Lomo'Instant Lake Tahoe
(山本 勇磨)