MicrosoftのEdgeブラウザ次期バージョンではFlashを標準ブロックへ

MicrosoftのEdgeブラウザ次期バージョンではFlashを標準ブロックへ

終わりへまた一歩。

先日はChromeブラウザのHTML 5化のスケジュールが発表されましたが、今度はMicrosoftEdgeブラウザです。同ブラウザは次期バージョンより、Flashコンテンツをデフォルトでブロックするとの発表をVergeが報じています。

Microsoftは来年に「Windows 10 Creator's Update」のリリースを準備しており、Edgeブラウザも同時に更新されます。更新にともない、Flashを含むコンテンツは上画像のようにユーザーによる再生の許可が必要となるのです。

また、HTML5に対応したウェブサイトでは、Flashの読み込みすら行なわれないそうです。これにより、PCのパフォーマンス向上やバッテリー持続時間の延長、さらにはセキュリティーの向上が期待できるとのこと。やったね! バイバイFlash!

Microsoftはこの変更に関して、始めは既存のFlashを利用したページの多くに影響しないとしています。今後数カ月間にわたってFlashの利用頻度を監視し、徐々にFlashの再生ページを減らしていき、そして最終的には、すべてのFlashコンテンツの再生に許可が必要となるのです。

なお、このようなFlashの締め出しは各ブラウザで進んでいます。たとえばChromeは上でも述べたように、来年10月からはすべてのサイトでFlashコンテンツの再生に許可が必要になります。そしてFirefoxでも2017年の完全ブロックを目指し、Flashの排除が進んでいます。長らくインターネット上のインタラクティブコンテンツを支えてきたFlashですが、来年にはようやくその存在が「選択可能」なものになりそうです。

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source: Microsoft, The Verge

(塚本直樹)

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