新世界へようこそ。「HDR」を使って絵画のような写真を撮影するコツ

新世界へようこそ。「HDR」を使って絵画のような写真を撮影するコツ

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撮影に新しい刺激が欲しい?

シャッターさえ押せば誰でも始められる、広く門戸が開かれたカメラの世界。それだけに奥が深く、凝りだすと止まらなくなるわけですが、事あるごとに風景や人物を撮影していると、たまには変わった写真も撮ってみたいと思うことがないでしょうか。

そんなカメラ好きの皆さま。こちらをご覧ください。

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何だ、絵でしょ?」なんて思った皆さま。こちら、れっきとした写真なんです。

実はこれ、HDRという技法を用いて撮影されたもの。色合い豊かな一枚になっていますよね。

Sony(ソニー)のWebメディア「大人のソニー」では、同社の一眼カメラαを使った、誰でも簡単に絵画のようなHDR写真を撮影できる方法が紹介されています。

そもそもHDRって何?

HDRとは「ハイダイナミックレンジ」の略で、通常の撮影より幅広いダイナミックレンジを表現するための技法のこと。光の明度差を幅広く記録しようというわけです。これにより、光の加減によってありがちな白飛びや黒潰れがなくなり、今回ご紹介する絵画のような写真が仕上がります。

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今回写真を撮影されたのは、日本初のHDR解説書籍も出版された、ブロガーでライター、そしてHDRフォトグラファーとしても活躍する石川真弓さん。世界中の絶景をHDR写真で撮影した石川さんは、実はギズモード・ジャパンでも「mayumine」という名前で活躍するライターです。

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そしてこちらも、石川さんが撮影したスカイツリーの写真。雄大な姿が十分美しいですが…。

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HDR撮影で絵画調に仕立てるとこの通り。まるで近未来の建物のようですね。水とHDRは特に相性がいいそうで、石川さんも以下のように語っています。

今回の撮影では水鏡のスカイツリーを撮りました。水に反射した風景は、HDRでさらにはっきりと際立たせられます

予想以上の迫力に、自分でも試してみたくなりますよね。さて、ではこのHDR写真は、どうやったら撮影できるのでしょうか?

今までは仕上げにレタッチが必要…。しかしαならカメラだけでOKに!

普段、石川さんがHDR写真を作る際の手順はこちら。

1:ブレは大敵。三脚を使って「明るい( 2)・暗い(-2)・普通( -0)」の露出でブラケット撮影。画質はRAW
2:「Photomatix」というHDR合成用のソフトでHDR画像生成
3:画像加工ソフト「Lightroom」でノイズリダクションやトリミング、明るさなどを調整

やはり撮影だけではなく、ソフトが必要なのです。手間がかかるし、お金もちょっと必要になりそう。

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ですが、Sonyの一眼カメラ、α(※)には、写真を個性的なアート作品に仕上げられる機能「ピクチャーエフェクト」が備わっており、13あるモードのなかの「絵画調HDR」というモードを使えば、特別なソフトを使うことなく簡単に絵画調のHDR写真を撮影できるんです! エフェクトの効き具合も強・中・弱と3段階選ぶことができます。

※α7S II、α7R II、α7 II、α7S、α7R、α7、α6500、α6300、α6000、α5100、α77 IIに搭載

今回、撮影に使用したα7SはISO感度が最大409600というとんでもなく高感度なセンサーを搭載したカメラです。石川さんもα7Sには好印象のようですよ。

α7にしてから、HDR写真の撮影でも三脚はほぼ使わなくなったのですが、α7シリーズ、特にα7Sはセンサーの感度が良く、高速でブラケット撮影ができました。そしてフルサイズ機としてはとても軽量でいいですね。

α7Sの特徴である高感度なところが、HDR撮影で活きてきたようですね。

もはや生活に欠かせなくなった写真とカメラ。さまざまな手法が存在しますが、HDRの独特のテイストに惹かれた方には、Sonyのαは要チェックです。

大人のソニーでは、他にも美しい写真がたくさん掲載されていますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

また、α7シリーズは、GINZA PLACEビルのソニーストア銀座ソニーストア名古屋ソニーストア大阪ソニーストア福岡天神で体験できますよ。

source: 大人のソニー

(渡邊徹則)

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