『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のプレスカンファレンスで判明したこと5選

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のプレスカンファレンスで判明したこと5選

ジョージ・ルーカスの評価は……

アメリカにて行われた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のプレスイベントはネタバレこそなかったものの、さまざまな新事実が判明したようです。

出席した米io9が情報をまとめているので、見ていきましょう。

1. ジョージ・ルーカスは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を気に入った

先週、プレス・インタビューを受けていたギャレス・エドワーズ監督は、その最中に「重要な電話」へ引っ張り出されたそうです。電話の主は、『スター・ウォーズ』シリーズの創造主、ジョージ・ルーカス! 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をメッタメタに批判していたルーカスが語った『ローグ・ワン』の感想は……?

2日前、ジョージ(・ルーカス)に映画を見せました。みんなに電話がかかってきて、僕自身も彼と話せました。彼がこう言ったかのようにはしたくありませんが、正直言って今なら幸せに包まれたまま死ねます。彼が作品をとても気に入ってくれたというのは、僕にとっては大きなことですからね。本音を言うと、この場の誰の気分も害したくないですが、自分にとって一番大切なレビューでした……あの時の会話は墓場まで持っていきます。本当に名誉なことですし、彼の意見は本当に重要なんです。

2. 今後もアニメ/映画のクロスオーバーがあるわけではない

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『ローグ・ワン』でフォレスト・ウィテカーが演じるソウ・ゲレラは、もともとアニメ『クローン・ウォーズ』に登場するキャラクターです。しかし、だからといって今後もアニメ版に登場するキャラクターが映画に登場するわけではないと、Lucasfilm社長のキャスリーン・ケネディは語っています。

これは、実は我々のアプローチではないんです。ただ座ってキャラクターだけが書いてあるリストを見て、そのまわりにストーリーを構築していくわけではありません。ストーリーそのものから始め、その中で我々がやりたいこと、話したいことにそれらのキャラクターが入り込むことはあるかもしれませんし、そうであれば検討します。しかし、基本的には我々のストラテジーではありませ

ん。

3. 経験豊かな女性監督であれば『スター・ウォーズ』を手がける可能性がある?

以前「女性監督が『スター・ウォーズ』を手がけるときには絶対に成功させないといけない。巨大な作品だから無経験の人には任せられない」との発言が取り上げられたキャスリーン・ケネディですが、これは文脈から切り離されていると説明しています。

その引用は文脈から切り離されています。みなさんも想像するように、私は誰かににチャンスを与えたいと考えています。もし誰かが『スター・ウォーズ』作品を手がけたいというのであれば、そしてその役をこなすレベルに到達しているのであれば、もちろん女性の監督も考慮します。それは言うまでもありません。

なお、ディズニー傘下のマーベルが2019年に公開を予定している、マーベル・シネマティック・ユニバース初の女性キャラクターが主役の映画『Captain Marvel』(原題、キャプテン・マーベル)には『インサイド・ヘッド』のメグ・レフォブ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や映画版『ポケモン』の脚本も務めるニコール・パールマンのふたりの女性脚本家が採用されています。そして、本作には監督にも女性を起用したいという声が方々から挙がっているようです。

4. ダース・ベイダーの登場シーンは興奮を抑えるのが大変

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オルソン・クレニック役のベン・メンデルソーンは、「最初に乗り越えなければいけなかったのは、ダース・ベイダーとともにシーンを撮影しているという事実でした」、「ちょっと時間がかかりましたね、僕は第1世代のファンボーイなので」と語っています。そして、監督のギャレス・エドワーズも……

ベンの仕事ぶりは皆さんも知っての通りです。彼が望めさえすれば、とてつもない脅威を感じさせることのできる能力を持っています。本作の製作の過程は、ずっとお菓子屋さんに行った子どものような状況で、私たちは素晴らしい時間を過ごしました。私はずっと、彼がこれまで演じてきたキャラクターが現れる瞬間があるかな?なんて考えていたんです。

ベイダーとの撮影の真っ最中にベンが「ギャレス、ちょっと話がある。そこの角まで行って話そう」と言ってきたんです。私は「ああ、しまった。何が問題なんだ? ベン、大丈夫かな?」といった心境だったのですが、彼が「いやいや……だってダース・ファッ◯ン・ベイダーがいるんだぜ!」と言うので、私も「だろ!」と返しました。この瞬間、私たちは溶け合い、お互いに認めあい、そして振り返ったときにはプロフェッショナルに戻っていました。

ギャレス・エドワーズ監督は本作の撮影で初めてベイダーと対面したときも大興奮したと話していましたが、ベン・メンデルソーンも大ファンのようです。

5.キャストはみんなアラン・テュディックのアソコから目が離せなかった

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アラン・テュディックが演じる元帝国軍のセキュリティー・ドロイド、K-2SO。演技の際に着用したモーションキャプチャー用のスーツはテュディック曰く、「僕の着たスーツはとても着心地が良くて…とてもクールな見た目でした。リュージュのコスチュームみたいでしたね、イタリアチームとかの。それとスティルツ(竹馬)に乗っていたので、身長が7.1フィート(約216cm)くらいになっていて、ほぼ常にみんなよりも背が高い状態でした。そんなに背が高くなっても、自分の動きに色をつけられたので、キャラクターに入り込む助けになりました」とのこと。

キャプテン・キャシアン・アンドー役のディエゴ・ルナはこう話しています。「最初の月は彼を見ることもできなかったです。おかしな格好に見えましたからね。あんなにピチピチのパジャマは初めて見ましたし、それに彼はスティルツに乗っていたので、股間がいつもここらへんに(顔のあたりを示す)あって威圧的でした!

そして、ギャレス・エドワーズ監督は「本編に登場する多くのユーモアは(アランによる)即興の演技です。アランは好きに演じていい自由が与えられていたので、中にはカメラを抱える私が笑ってしまい、カメラが上下して使えなかったシーンもあります」

***

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)公開です。
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Cheryl Eddy - Gizmodo io9[原文
source: io9

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