中の人が語る『スター・ウォーズ』のストームトルーパーの気持ち

中の人が語る『スター・ウォーズ』のストームトルーパーの気持ち

こんなに大変だったなんて……。

『スター・ウォーズ』に欠かせないのキャラクターといえばストームトルーパー。たくさん出てくるやられ役の彼らですが、演じた「中の人」にとってはどんな経験だったのでしょうか?

The Awesomerが取りあげたのは、The Great Big Storyによる『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』にストームトルーパー役で出演したRalph Morseさんへのインタビューです。

『帝国の逆襲』で「ショットガンを腰辺りで持つように」ブラスターを構えていたのがRalph Morseさん(0:38)です。コスチュームに関しては「全部同じサイズだったんじゃないかと思う。オリジナルのモデルは5'10"(約178cm)くらいかな」と語られています。サイズのバリエーションがなかったためか、中には背が高すぎたり低すぎてコスチュームが着れなかった人も居たんだとか。

「一度着てしまえば脱ぐのも大変」と言うMorseさん。本物のコスチュームではなさそうですが、動画の0:43当たりを見るとコスチュームのパーツ数も多く、確かに脱着は簡単ではなさそう。しかも悪いことに「普通に座れもしなくて、寄りかかるくらいしかできない」んだそう。ストームトルーパーで居ることはフルタイムの労働のようです。そしてさらに悪いことに「トイレに行くには準備が必要なため、出そうになる30秒前に知らせるんじゃ遅すぎる」と、当時の苦労を語っています。

また、ストームトルーパーのヘルメットをかぶると視界が悪くて音も聞こえづらくなることは、『新たなる希望』本編でも「このヘルメットじゃ何も見えないや」と言うセリフや、有名な「頭をぶつけるトルーパー」、そしてコスチューム団体「第501軍団」の危険な事例からも知られていましたが、Morseさんも「最初に渡されたヘルメットではなんにも見えなかった」と語っています。どおりでストームトルーパーは弱いわけです。

ブーツも問題だった。ソールはあるんだけど、溝はついてなくて、滑りまくるんだ。知っている限りでは一度も転けなかったストームトルーパーはいなかったね。

とも語られていますが、その言葉通り、ドキュメンタリー作家Jamie BenningさんがTwitterでシェアしているクリップでもストームトルーパーがツルツルと床を滑る様子が映されています。

ストームトルーパーを演じるのも楽じゃない!

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image by YouTube
source: The Awesomer, The Great Big Story, YouTube, Twitter

(abcxyz)

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