おトムvs美女ミイラ映画『ザ・マミー』予告編。まるでモンスター版ミッション・インポッシブル?

おトムvs美女ミイラ映画『ザ・マミー』予告編。まるでモンスター版ミッション・インポッシブル?

もちろん、おトムは走ります

ユニバーサル・ピクチャーズが自社の名作モンスタームービーの数々をリバイバルする「ユニバーサル・モンスターズ・ユニバース」の第一弾となる映画『The Mummy』(原題)の予告編が公開されました。

本作は『ミイラ再生』(1932年)のリブート作品で、主演は50歳を超えてますます絶好調のトム・クルーズです。

こちらはUniversal Picturesがアップしたもの。

トム・クルーズは『アウトロー』シリーズのジャック・リーチャー役を、原作の設定ドンピシャなドルフ・ラングレンを差し置いてゲットしただけにとどまらず、『ハムナプトラ』で冒険ジャンルに活動の場を見出していたブレンダン・フレイザーの「対ミイラ」のポジションも奪ってしまったようです。

「誰かおトムを止めて!」という声が聞こえてきそう(?)なのはさておき、もうひとりの主役であるミイラを演じるのは『キングスマン』の義足の殺し屋ガゼル、『スター・トレック BEYOND』で異星人のジェイラを演じた女優のソフィア・ブテラ。美しいエキゾチック・フェイスが、5,000歳のモンスターにぴったりです。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の脚本も担当した、アレックス・カーツマン監督は、『ザ・マミー』について以下のように語っています。

『ザ・マミー』には怖い要素もたくさんある。まだまだ表現しきれていない部分もありますが、それには時間がかかるでしょう。冒険が満載で、世界中を飛び回ります。

モンスター映画とホラー映画、スラッシャー映画の違いは、モンスターへの恐れですね。モンスターを知ること。別にヴィランとしてセリフをしゃべらせることではありませんよ。モンスターに物語を与えることです。

なお、舞台裏の映像も公開されています。

おトムの十八番、猛烈ダッシュ無重力アクション、やっと共演がかなった20年来の知り合いであるラッセル・クロウとの肉弾戦などが見られます。

『ミッション・インポッシブル』シリーズで俳優としてのハードルを自らグイグイ押し上げてきたトム・クルーズが「今までやってきたどんな映画よりもヤバい」と語っているので、アクションにも期待ができそうです。しかし、世界一高いビルを登ったり、6分間以上の息を止めて潜水したり、生身で飛行機に捕まったりするよりもヤバいとなると、もうどんなレベルなのか想像がつきませんね……。

『ザ・マミー』のミイラ以降にモンスターズ・ユニバースへの参戦が予定されているのは、ドラキュラ、フランケンシュタイン、透明人間、狼男など。近年は同一の世界でヒーローが共演する豪華絢爛な映画が人気ですが、同じような状況がクラシック・モンスターでも適用されるとなると、全モンスターがいっぺんに解放される作品全モンスターが対決する作品が実現する日もそう遠くないかもしれません。

image: Universal Pictures via Gizmodo io9
source: YouTube1, 2 via Gizmodo io9

中川真知子

あわせて読みたい

powered by