3月23日! Panasonicの最高級ミラーレス一眼「LUMIX GH5」の日本発売が決定

3月23日! Panasonicの最高級ミラーレス一眼「LUMIX GH5」の日本発売が決定

グレートですよ、こいつはァ!

さて、Panasonicのミラーレス一眼と聞いて思い浮かぶのは、なんでしょう? やはり今では「LUMIX GH4」ですよね。さかのぼること2008年、世界初の「ミラーレス一眼」を世に送り出したのがPanasonicなわけですが、今では「GHシリーズ」というほぼ映像撮影機の道へ。いや、Panasonicはわかってるんです、将来は映像から一眼レフのようなキレイな写真が切り出せることを。

とはいえ、やはりマイクロフォーサーズセンサー。小さいセンサーなりのノイズがあり、特に映像撮影は夜に弱いんですよね…。そんななか、去年9月にドイツで行なわれたカメラのイベント、フォトキナ2016ではGHシリーズの最新機「LUMIX DC-GH5」が発表! そして今月のCES 2017で、詳細なスペックが明らかになったのも記憶に新しいですが、この度日本での発売が発表されました!

そのLUMIX GH5の発売日は3月23日。ボディ単体と、「G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6」のレンズがセットになった計2バージョンが発売されます。価格はオープンなんですが、予想価格でボディが24万円前後レンズセットが27万円前後とされています。

GH5って何が進化した?

最近ますます一般化する個人での映像撮影。高画質で撮影したいときには4K解像度という選択肢もあるのですが、個人用の撮影機器で選べるのはほとんどが4K解像度/30p(秒間30フレームのプログレッシブ映像)。まぁ、30pでもいいんですけどね…なんか30pを使うことへのもやもやが残るもの事実だったんです。

しかしLUMIX GH5は、なんとミラーレス機として世界初となる4K/60pでの撮影に対応! さらに映像の撮影時間は無制限で、GH4にはなかった防塵防滴に対応。カメラばっかりに気を配れない屋外での映像撮影にも、さらに使っていけるはずです。

撮像素子は2033万画素(有効画素数)の「4/3型Live MOS センサー」を搭載。この新開発のセンサーは、ローパスフィルターレス設計でイメージの切れ味を損ない特徴があるようです。

ほかにもボディ内手ブレ補正(5段分)を搭載し、写真でも映像でもブレを低減してくれます。新開発の「6Kフォト」は、6Kサイズの写真と同程度の画素数(6,000×3,000ドット=18メガ)を持つ映像から、秒間30コマ写真を切り出すことができる機能。これまでも「4Kフォト」搭載機はありましたが、より綺麗な写真を「映像で撮影」できるようになったのです。

そしてSDカードは2スロット。1枚目がいっぱいになると自動的に2枚目に記録したり、1枚はバックアップ用として使用するなど、さまざまな使い方ができます。また2スロットゆえに、容量の大きい4:2:2 10bit 4K/30pの映像撮影も可能。さらに2017年夏には「ビデオスピードクラス」のSDカードにも対応するそうです。

あれ、これって、ほぼプロ用の映像機材ですか…? PanasonicのGHシリーズは、GH3,4と昔から映像制作に強かったのですが、その性能がドドンとグレードアップしましたね。それも、ちょっと飲み込めないくらい…。

写真だけでなく、映像の撮影にも興味がある方には、最適なカメラ、そして今が最適なタイミングです!

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image: Panasonic
source: Panasonic 1, 2
参考: SD Association

(塚本直樹)

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