聖地で飲んでみたい、メガデスのベーシストがプロデュースするコーヒー

聖地で飲んでみたい、メガデスのベーシストがプロデュースするコーヒー

口の中がスラッシュする苦さ?

これまで有名なヘヴィメタル・バンドがさまざまな商品をプロデュースしてきましたが、メガデスのコーヒーと聞いたら「お?」と思いますよね。

驚くなかれ。スラッシュ四天王として数えられるヘヴィメタル・バンドのメガデスにて、結成時からベーシストを務めるデイヴィッド・エレフソンがこのたびコーヒー会社Ellefson Coffee Co.を設立しました。

そして発売するのが『Ellefson』ブランド4種類のコーヒーなのdeth。

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メガデスの大ファンだというBLOODYDISGUSTINGがアツく取り上げていたこれらは、『ROAST IN PEACE』、『SHE-WOLF』、『KENYA THRASH』、『URBAN LEGEND』(限定生産)という名のブレンド・コーヒー。1990年のアルバム『Rust In Peace』のパロディーで『ROAST IN PEACE』だなんてニヤリとさせられますよね。

これらのコーヒーはエレフソンの地元、ミネソタ州ジャクソンにオープンするカフェをはじめ、ハリウッドにある死の博物館『Museum of Death』でも飲めるとのこと。もちろんネットでも販売しています。

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エレフソンはこのビジネスについてこう語っています。

僕は幸運なことに、音楽家として何年もかけて世界中を巡ることができたんだ。でもルーツはいつもジャクソンだった。なので地元の目抜き通りに自分たちの店を構えることができて本当に光栄だよ。

店ではコーヒーが飲めるけれど、僕のヘヴィメタルにまつわるストーリーと、世界の音楽史を語る場所になるんだ。皆と会えることを楽しみにしているよ!

実は、ジャクソンはメガデスのちょっとした聖地だったりします。楽曲『Mary Jane』はルーン・レイク墓地という墓地に埋められた魔女の話をもとに書かれたり、楽曲『Foreclosure of a Dream』はエレフソンの実家が営む農場が直面したであろう経済的懸念と社会的不平等からヒントを得て書かれたりしているんです。

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この『URBAN LEGEND』は、曲にもなった『Mary Jane』の都市伝説をヒントにブレンドされています。

ネットで買うのもいいですが、ジャクソンに薫るコーヒーはまた格別でしょうね。

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image: Ellefson Coffee Co.
source: BLOODYDISGUSTING, Ellefson Coffee Co.

岡本玄介

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