ベンベン鳴る低音弦isクール。
ロシア在住の18才、Alexandr Miskoさんは『ビリー・ジーン』をギター一本でカバーし、いちやく注目されたのも束の間。次なる新作はボン・ジョヴィの名曲『イッツ・マイ・ライフ』のカバーです。
映像はAlexandr MiskoさんのYouTubeチャンネルより。
ベースラインを維持しつつ、高音弦でメロディーを同時演奏。メロディーにピッキングハーモニクスを折り込んでくるのも力技ですが、鳴弦中にチューニングを変更してピッチベンドの感じを再現するという荒技も連発! 指だけでなく耳も良くなければできないワザですね。


まさにロシア版押尾コータロー! Alexandr Miskoさんは他にも多数の演奏を公開しているので、気になった方はそちらも是非。
・1000人以上でニルヴァーナの名曲『スメルズ・ライク・ティーン・スピリット』を演奏
(ヤマダユウス型)