期待を裏切らないドバイ。7月から自律飛行ドローンが人を運びます

期待を裏切らないドバイ。7月から自律飛行ドローンが人を運びます

1人乗り、荷物込みで117kgまで。

ギズモード読者の皆様なら、ドバイと聞けば「お、また何か破茶目茶なことしたかな」と自然と期待してしまうのではないでしょうか? これまでもドローンレース世界大会開催優勝者は15才)や、水上ジェットパックで飛び上がる消防隊3Dプリンターでビル建築と、かなりの鋭角で時代の最先端へ切り込んできました。

そんな中、ここで飛び込んできたのが「ドバイで自律飛行ドローンがタクシーとして人を運び始める」というニュース。しかもこの7月からということで「未来、近!」とThe Next Webが取り上げております。こちらがRoads and Transport Authorityが公開した発表ビデオです。

Timeの報道によると、中国のメーカー EHangのドローン「EHANG 184」が発注を受けたとのこと。ビデオでも確認できますが、ヘリコプターよりもひと回り小さく、1人乗り。運ぶことができるのは、荷物も含めて117kgまでとなっています。

ドバイ ドローン タクシー

乗客はドローンを操縦はしません。ただ目的地を選ぶだけです。それに基づいて地上のコマンドセンターがドローンを管理します。ドローンの最高高度は3.5km、最高速度は時速160km、一度の充電で50km(約30分)移動することができます。

とTimeはレポートしています。バッテリーが持つのは30分か...ちょっと怖いなと思っていたら「緊急時にはただちに直近の着陸可能な地域に降りて安全を確保する」という安全装置がついているとThe New York Timesが報じていました。まぁ、ドバイに行かないので不安になる理由は無いわけですが。

それにしても、無人のドローンに乗り込んで自動で目的地まで飛んでくれるなんて、もう時代はそこまで来てしまったのかと驚きを隠せません。

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image by Roads and Transport Authority - YouTube
source: Roads and Transport Authority - YouTube, The Next Web, Time, New York Times

(塚本 紺)

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