世界最古レベルの携帯電話「Nokia 3310」がまさかの復活、発売へ

世界最古レベルの携帯電話「Nokia 3310」がまさかの復活、発売へ

名機Nokia 3310が17年の時を経て蘇りました

バルセロナで開催中のモバイル・ワールド・コングレス(MWC)で、Nokiaブランドの独占使用権を保有するフィンランドのHMD Global社から、「Nokia 3310」と、Nokiaブランドのスマートフォン3種類が発表されました。

Nokia 3310は2000年に発売開始し、2005年に製造停止されるまで、累計1億2600万台が製造され、使いやすくて壊れにくい携帯電話の元祖として世界的な名機です。今も愛着やノスタルジーを感じる人も多く、先日もNokia3310を現役で使い続けるイギリス人男性が話題になったところでした。

新しくリニューアルされた2017年版のNokia 3310は、31日間のスタンバイ時間に22時間通話できるバッテリー、カラー液晶とカメラを搭載、ボディカラーはウォームレッド、ダークブルー、イエロー、グレーの4色。見た目もシンプル、コンパクト、キュートです。

ネットワークは2.5G接続(3Gや4Gよりも遅い)で、AndroidやiOSより遙かに劣る「S30 」OSが搭載され、ウェブブラウジングが可能。カメラも2メガピクセルとあくまで機能は限定的。それに、Nokiaのクラシックゲーム『Snake』もありますよ。

2017年版Nokia3310は、49ユーロ(52ドル、約5,800円)で、第二四半期(4〜6月)に発売するとのこと。

究極にミニマルな携帯電話は、休暇中のデジタルデトックス端末としても使えそうですし、海外旅行などで現地調達できる最安の通信手段としても良さそう。あの現役でNokia 3310を使うイギリス人男性もついに機種変の時がきましたね。

人間にはヘビ発見システムが生まれつき搭載されている

image: Nokia
source:BBC
参考: S30

Michael Nunez - Gizmodo US[原文
(mayumine)

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